肉球三昧

お前は誰にゃ！？

昨夜、なおきがご乱心？娘がフード付トレーナーを着てて、首が寒いからとフードをかぶっていたら、それがなおきの気にさわったらしく娘の頭を攻撃！伸び上がり、左前足を肩にかけ、何度も（フードを取ろうとしてなのか？）右前足でチョイチョイとやるではありませんか？

よっぽど気になったのか、しまいには爪を出し、チョイチョイ。一体何だったのでしょうね？見てる分には思い切り笑えましたが…。

ここのお水がすきなの ２

水を飲む場所にこだわりを持つなおき。最近では、洗ってふせておいた茶碗などの高台にたまった水しか飲まなくなってきました。

むろん、量的には足らないので、高台に水を足してあげます。

なんだかね～、ちゃんとした水入れがあるのにね～。

パジャマ脱がせないで～

甘えん坊のしゅんすけは、私が台所にいると「ぶにゃ～ん」と寄ってきます。それだけならいいのですが、後ろ足でおもむろに立ち上がり、伸びをしながら私の太ももやお尻に爪をたてます。昼も夜も。

痛い…痛い…。昼間はまだしも夜はパジャマだったりすると、ぐさりと爪がくい込みます。

彼はそのまま（つまり爪をたてたまま）ずるずると、わたしのパジャマのズボンを下げながら4本足にもどるのです。もうっ、勘弁してよ～！

お母さん、どこ行くの～？

この頃、しゅんすけはとぉっ～ても甘えん坊になってしまいました。寝てる間は静かですが、目が覚めたとたん「ぶにゃぁ～、ぶにゃぁ～」と、私の後を追いかけることがたびたびです。座っていれば私の後ろにピタッとくっついています。ところが台所へ行こうと歩き始めると、「ぶにゃぁ～」と鳴きながらついてきます。

くっついてくれるのは、すごく嬉しいんだけど、肩でももんでくれるともっと嬉しいな～。ぷにぷにの肉球で！

なんだか物足りない…

「くま」が天国へ行ってから、もう4日。

なおきとしゅんすけは、なんとなく物足りなさそう。なおきは「あお～ん」と鳴きながら走り回るし、しゅんすけは寝てばっかり…。あとはこんな風に2匹でくっついています。

3匹でうにゃうにゃといたのを思い出しては涙する飼い主なのでした。

くま、旅立つ

リンパ腫と診断され、なんとか回復を願っていた「くま」でしたが、祈りむなしく3月6日の夜、家族に見守られながら息をひきとりました。

かわいそうで、悔しくて、もうどうしていいかわかりません。淋しいです。

なおきの長さ８６ｃｍ

今日、ダンナがなおきを持ち上げたついでに、体の長さを測ってみました。べろ～んと伸ばして、前足先から後ろ足までの長さが８６ｃｍありました。猫ってアコーディオンのように伸び縮みするから、一体どこまで伸びるのか気になってました。

ちなみに、しゅんすけは寝ても起きても伸びません。兄弟なのにこうも違うんですね。

可愛い２匹です。明日は私も一緒に伸びたいです！

くしゃみに合いの手

現在闘病中のくま。元気もなく、よたよたになってしまいましたが、発病するまでは、よく返事をするにゃんこでした。

「くま、寝るよ～」「にゃあ～ん」

「くま、ご飯だよ～」「にゃあ～ん」

特に、だんながくしゃみをすると、必ず合いの手を入れてくれました。何て言ってたのか、想像するととても楽しい合いの手でしたが、今はなかなか聞くことができなくなりました。寂しいです。

肉布団、LOVE

我が家のイケメンしゅんすけは、お母さんの肉布団が大好き。昼間も夜一緒に寝るときも、太ももの上やふくよかなお腹の上でぐーぐー寝ます。

ある時、娘が「そんなに気持ち良いのかな？」と私のお腹の上に顔を乗せてきました。「むっ？むむっ？ホントだ、気持ち良いよ！」と、彼女はニコニコ顔で言うではありませんか。自分では確認出来ないだけに、ちと残念ですが、まぁこの肉布団も役にたつのだと少しだけ嬉しい気持ちでした。

でもねぇ、6ｋｇが腹の上で寝てて御覧なさいよ。朝、息苦しくて目が覚めるんです。上にいなくても2匹が布団の上の両脇に寝てると、画鋲で止められたみたいで寝返りもうてません。

やっぱり雪はキライだにゃ！

我が家の猫たちは、完全室内飼い。だから外へは抱っこしてお散歩に行きます。もはや体も大きくなり、重いので、１匹ずつ順番に外へでます。

今年の冬は雪が多くて、根雪となりいつまでも残っていました。その雪の上になおきを降ろそうとすると、彼は肉球を目一杯開いて、私の体にすがりつきツメをたててよじ登ってきます。痛いけど、それが可愛くてわざとやってしまうんですよね。やっぱり冬は家の中で、ぬくぬくとしているのが気持ち良いんですね。