なおきとしゅんすけは兄弟です、たぶん。4年前の雪の中、スーパーの裏の駐車場で拾いました。そばには、「いいちこ」のダンボール箱とビニールに入ったドライフードが置いてありました。その当時、愛犬を亡くしたばかりで「もう、ペットは飼わない!」と決めてた私達でしたが、連れて帰ってしまいました。
しっぽピーンの子猫だった2匹も今や互いに6kgの堂々たる体躯!でも、出窓に置かれた手作りのベッド(自慢!豹柄のフリースで作りました)で、お昼寝をする時はこんな風にくっついて寝ます。
ずる~い!私もまぜてよぉぉぉ~!!!
現在、闘病中の黒猫くま。
一時はこのまま直るのでは?と思わせるくらい元気な姿を見せていたのに、もう自分では歩くのも困難になってしまいました。ご飯もたべなくなりやっと水をなめるくらい…。それでも頑張って確かに生きようとしています。何もしてあげられず悔しくて悲しい。泣いてはダメと言い聞かせても涙が出てきて。
くま、逝かないで!
我が家のイケメンはしゅんすけです。
人間だったらさぞかしイイ男なのかしら?と思いつつなでていると、突然彼は「ぶにゃおーん」と野太い声で鳴きます。トイレの前にも大きな野太い声で鳴きます。ミャウリンガルで翻訳すると、それは「絶好調!」なのでした。
なぜトイレの前に絶好調?!大の時も、小の時も、毎日毎回「絶好調」。…イケメンなのに。
寝るときは必ず人の体のどこかに寄りかかって寝ます。6㎏の重みはなかなかのものです。甘えん坊の可愛いヤツです。
水を飲む場所にこだわりを持つなおき。
ご飯入れの隣にある猫用の水入れではあまり飲みません。
この間までは流しの上で計量カップについでもらって飲んでました。ダンナが薬を飲んだ後のコップに残った水を飲むのも大好きでした。
今は!洗ってふせて置いた食器の高台にたまった水を飲むのがなおきのマイブーム。
それだけは勘弁してよ、と思いながら思わず「おりこうさん」と声を掛けてしまうのでした。…反省。
我が家の飼い猫になって1年あまり。突然リンパ腫の診断を下された「くま」ですが、状態は良くなったり悪くなったり…。
週に1~2回の病院通いに頑張っています。もう、直ることはないとのこと。そんなことはないと、奇跡を願う飼い主。
どうしたって動物を飼うのは悲しいことだと最初からわかっていたけど、やるせない気持ちで一杯です。「奇跡よ、起これ!!!!!!」
昨日・今日と暖かいので猫を抱っこして家の周りを散歩。(我が家は3匹いるので1匹ずつ順番に)ゴロゴロと気持ち良さそう。明日はまた寒くなるそうで、早く春がこないかなぁ。
我が家には、現在3匹の「お猫さま」が同居しています。
しゅんすけ(♂)・なおき(♂)・くま(♀)の面々ですが、
家の中で大運動会を繰り広げ、毎日の生活にうるおいをもたらしてくれます。
三猫三様で、まさしく個性のぶつかり合い!同じ猫なのにこうも違うものかと
あきれる私達夫婦…。でもこの3匹が家族の接着剤なんだよね。
そんな楽しい猫との毎日に衝撃の出来事が!!
黒猫くまがリンパ腫と診断され、まだ立ち直れずに落ち込んでいます。
飼い猫をモデルに笑える猫を作ってます。
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