4月後半の、アートイベントへの出展のための作品作りもそろそろ本気でやらなければいけない時期です。なんだか冬眠から目覚めきれない熊のようで、猫と一緒にぼんやりの毎日で困ってしまいます。
手芸用の軽量粘土でのにゃんこ作りはとても楽しいです。
特に、ちゃぶ台を囲んでのこのシリーズはあれこれ考えて遊べるので、ルンルンと作っています。
よく、イベントで「飼ってる猫ちゃんをモデルにしてるんですか～？」と、聞かれます。一応「そうですねぇ～、はい。」と答えますが、実際はなかなか…。「腹ばいで本読んでる格好して！」「んにゃっ。」 「ばんざいして、ひっくり返って！」「んにゃにゃ。」とこちらの希望の格好をしてくれるなら、最高なのですが…。
ピンクの猫柄の生地で、足袋を作りました。
こはぜが手に入らなかったので、マジックテープを使いましたが正座しても足にあたることなく、かえって楽に履くことが出来るみたいです。
以前、某猫雑誌で読者プレゼントで猫柄足袋を見て以来、どうしても欲しくて（応募したけど当たるわけもない…）、それなら自分で作っちゃえ～と足袋の型紙を探して作り始めました。これが、果たしてむずかしいの一言。５足くらい目あたりから、ようやく形になってきたかな～？
着物は残念ながら着るチャンスがないので、家の中で靴下がわりに履くのもいいと思います。皆様、いかがですかぁ～？
３月も半ばになって、やっと春らしく…と思っていたら、ナント！昨夜は雪が降りました。今日は少し陽がさして、消えたけど寒いです。
そろそろフリマやアートイベントの始まる季節になってきました。４月には私もイベントに参加します。ということで、作品作りに集中しないといけません。猫にじゃまされながら、ひとつでも多く作り、たくさんの人に笑っていただきたいものです。
この軽量粘土で作った猫飾りは、家具類は既製品を使い、後は全部手作りです。硯は消しゴムを削り色をぬり、筆は爪楊枝の先に古い筆の穂先をつけて…、となかなか楽しいものです。イベントの様子など紹介していけたらと思います。
以前から手作りは大好きで、猫がらみで色々と作ってましたが、最近手芸用の軽量粘土で猫の飾り物を作っています。家具類は既製品を利用しますが、あとは全部手作りしてます。
ププッと笑える猫たちがいっぱいです。たくさんの方々に見てもらえる機会があればと思います。
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